クレジットカードには盗難保険が付いているのが今では当然です
クレジットカードの信頼性はしっかりと保障されているものです。
紛失した時や盗まれた時、第三者にクレジットカードを使われてしまうのは心配ですです。
しかし、冷静に考えると10万円まで利用可能なクレジットカードをなくした時と、10万円入りの財布をなくした時をくらべた場合、よりどちらがダメージが大きいかを少し考えてみてください。
財布を落とした場合、どこで紛失したかわからない、返ってきても中身がなくなっていた等でそのまま返ってこないこともあります。10万円をまるごと損することになります。
クレジットカードをなくした場合、拾ってくれた人が軽い気持ちで使うことはできないわけですし、たいていの人は不正使用はためらうものです。
現金と違ってあしが付くことが多いです。
ほとんどのクレジットカードには紛失・盗難保険というものが付いています。
もしもクレジットカードが第三者に不正に利用されてしまった場合でも、保険が適用されればそのことによる損害が発生せずに済みます。
どのような条件で保険が適用されるかや、いくらまで保障されるかはクレジットカード会社がそれぞれかけている保険の内容毎に違いがありますが、大抵は「不正利用発見後、その日からさかのぼって60日以内のものであれば保険適応」というのが多いです。
財布に入っていた現金10万円の場合、落とすとずっと見つからないままということが多いですが、クレジットカードはそこまでの損をせずに済むでしょう。
クレジットカードを怖くて持てなかった方も安心して利用してみてください。
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